ひまわりの交流

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奈良県の小学生が南相馬のひまわりの種を育ててくれて、観察日記を送ってくれました。大切に育ててくれてありがとう🌻
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ひまわりの花を「大きいの小さいの、太いの細いの、早く咲いたの、おそく咲いたの、みんなちがって、みんないい」と。なんて素敵なとらえかた。

 

そして先週には、3年生の皆さんとオンラインで交流会をしました。東日本大震災と原発事故の時には、まだ生まれていなかった3年生。その3年生たちにも今こうして「福島」を伝えてくれている先生たちにも頭が下がります。

3年生たちは、えんどう豆から届いたひまわりの種を、お世話をし育て種が取れたこと、きれいに選別して種の数を一つ一つ数えたこと、ひまわりの花をちぎり絵で描いたこと、缶バッチのデザインを描いたこと… 元気にしっかりと伝えてくれました。こんなにも一生懸命に福島を想って活動してくれて、本当にありがとう🌻

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えんどう豆の研修生からもありがとうの拍手。研修生から「ひまわり」を歌おうよと声が出て、急きょお礼に歌をお届けしました。

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缶バッチの作り方を実演してくれた研修生。みんなの手描きの缶バッチの原稿が届くのを楽しみにしています。

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