一部の帰還困難区域を除いて、避難指示が解除になった浪江町。
休みを利用して出かけてきました。
六年前のままの壊れた家屋… 震災前に子どもたちとよく行ったサンプラザ周辺も人の気配はなく…。
震災が残したもの、そして人間が作ってしまった災害の重さを突き付けられるのでした。
…それでも、JRの常磐線の電車が通った浪江駅には、カメラを持った人が数名。
そして、役場の所に出来た「まち・なみ・まるしぇ」に着くと、笑顔の町民のかたと会うことが出来ました。
まるしぇでは、なみえ焼そば(売り切れでした;)や、親父の小言ラーメン🍜
浪江に酒蔵のあった日本酒「磐城壽」、そして
浪江から二本松に避難している「コーヒータイム」さんが、ファクトリーの缶バッチや
つながりのペンを販売していました。
「アクセスホームさくら」さんの{復興なみえ}の、ラスクも。
浪江町役場には、スローガンが。
「新たな歴史の一ページを共に創ろう 再スタートなみえまち」